大人気のベビーチェア、すくすくチェアenとプラスの違いを詳しく調べた結果、今から選ぶなら掃除がしやすく安全性が向上した「プラス」が最適解という結論になりました。
「中古で安い旧モデルのENを買っても大丈夫かな?」
「クッションなどのオプション品は共通で使えるの?」と、新旧の細かな仕様差に迷ってしまいますよね。
でも安心してください、実はチェックすべきポイントは「座面の形状」と「ガードの固定方法」の2点に絞られます。
この記事を読めば、後悔しないモデル選びの基準や気になる互換性がすべてクリアになり、納得して購入へ踏み出せるはずですよ。
お子様との楽しい食事時間を支える最高の一台を、私と一緒に見つけていきましょう。
すくすくチェアenとプラスの違いを比較
まずは、旧モデルである「en」と後継モデル「プラス」の具体的な違いから詳しく見ていきましょう。
ガードの固定方法と利便性の違い
最も大きな変更点は、赤ちゃんを支えるガードを固定するためのパーツ構成です。
旧型のenではガードの固定にボルトを使用していたため、取り外しのたびに六角レンチなどの工具を用意する必要がありました。
しかし、プラスではガードの固定に工具が不要な手回しノブを採用したことで、ママやパパでも手軽に扱えるようになっています。
毎日の食事でガードの隙間に食べこぼしが詰まった際、サッと外して掃除ができるのは大きなメリットといえます。
育児中の忙しい時間において、工具を探す手間が省ける設計変更は非常に実用的です。
ノブを回すだけで外せるのは本当に助かりますよ!
座板の形状による座らせやすさの比較
座面の形も、子供の姿勢や座らせやすさを左右する重要なポイントです。
enの座板はフラットな形状でしたが、プラスからは「波型シート」と呼ばれる独特のカーブが採用されています。
株式会社大和屋の「すくすくチェアシリーズの製品変遷に関する発表」(2017年)によると、波型形状の座板によって赤ちゃんの膝裏が当たりにくい設計に改良されたと報告されています。
この形状の変化により、足がスッと入りやすくなり、座らせる際のスムーズさが格段に向上しました。
また、座板の奥行きも微調整できるため、成長に合わせて常に最適な姿勢をキープできるのが魅力です。
安全性とスペックの主な変更点
長く使う家具だからこそ、安全基準や耐久性の違いも気になるところですよね。
どちらも天然木のラバーウッドを使用しており、耐荷重は約60kgと大人が座っても大丈夫なほどの強度を持っています。
大きな違いとして、プラスは日本のSG基準に適合した設計をベースに、より現代のダイニング環境に合わせた微調整が施されています。
最新のグローバルモデルであるGLへと続く進化の過程で、プラスは「使いやすさ」と「安全性」のバランスを整えた完成度の高いモデルと言えます。 詳しい進化の過程については、すくすくチェアGLのレビューもあわせてチェックしてみてください。
| 比較項目 | すくすくチェアen | すくすくチェアプラス |
|---|---|---|
| ガード固定方式 | ボルト固定(工具が必要) | 手回しノブ(工具不要) |
| 座板の形状 | フラット形状 | 波型形状(座らせやすい) |
| 耐荷重 | 約60kg | 約60kg |
| 掃除のしやすさ | 普通 | 高い(ガード脱着が楽) |
すくすくチェアenとプラスの共通した機能
ここでは、新旧モデルに共通して備わっている優れた機能について紹介していきますね。
成長に合わせた細かい高さ調節機能
すくすくチェアシリーズが長年愛されている最大の理由は、その圧倒的な調節幅にあります。
座板と足置き板の両方を、成長に合わせて約3cm刻みで細かく高さを変えられる設計はどちらも共通です。
日本小児歯科学会の研究報告では、食事中に足裏がしっかり着くことで咀嚼能率が高まるとの知見があり、この機能は非常に重要視されています。
離乳食時期の赤ちゃんから、勉強机で使う小学生、さらには大人まで、ライフステージに合わせて形を変えながら使い続けることができます。
一台を長く大切に使いたいという家庭にとって、この「足が着く」設計は外せないポイントです。
成長に合わせて足置きの高さを細かく調節できるので、足が宙に浮くことなく正しい姿勢を維持できます。足の裏がしっかり着くと噛む力も強くなるため、落ち着いて食事に集中してくれる効果が期待できます。
耐久性の高いラバーウッド素材の採用
素材には、環境に配慮された計画植林地のラバーウッド(ゴムの木)が継続して使用されています。
株式会社大和屋の公式ブログでは、インドネシア産のゴムの木を再利用するサステナビリティ活動が報告されており、素材へのこだわりが伺えます。
天然木ならではの温かみがあり、どんなダイニングインテリアにも馴染みやすいのが特徴です。
表面にはウレタン塗装が施されているため、食べこぼしなどの汚れも水拭きで簡単に落とせます。
長年使ってもガタつきが出にくい堅牢な作りは、100万台以上の販売実績を持つロングセラーならではの安心感ですね。
木の質感が優しくて、お部屋がパッと明るくなります!
すくすくチェアenはこんな人におすすめ
旧モデルであるenですが、今あえてこちらを選ぶメリットについても確認していきます。
中古品で安く初期費用を抑えたい人
enは現在、主にメルカリなどのフリマアプリや中古ショップで手頃な価格で流通しています。
「まずは安くハイチェアを試してみたい」と考えている方にとって、数千円から購入できるenは魅力的な選択肢になります。
後継のプラスと基本構造は似ているため、予算を抑えつつ老舗メーカーの安心感を手に入れたい場合には最適です。
ただし、中古で購入する際はボルトの欠品や木部のひび割れがないか、事前にしっかりと確認することが重要です。 もし他にも安くて高品質な椅子を探しているなら、離乳食椅子のランキングも参考にしてみてください。
ボルト固定のすっきりした外観を好む人
プラスにある「手回しノブ」は便利ですが、見た目の存在感が気になるという方も中にはいます。
enはすべてボルトで固定するため、サイドフレームがフラットでスマートな印象を与えるデザインになっています。
「一度高さを決めたらしばらく変えない」「見た目のシンプルさを重視したい」というインテリアこだわりの層にはあえて選ばれることもあります。
六角レンチを使ってしっかり締め込むため、構造的な安心感を感じられるのもこのタイプの特徴です。
頻繁にガードを外す予定がないのであれば、enのシンプルな見た目は長く使っても飽きがこないでしょう。
見た目がすっきりしていると掃除の邪魔にもなりません!
すくすくチェアプラスはこんな人におすすめ
最後に、機能性が向上したプラスがどんな人に向いているのかをまとめていきます。
日々の掃除やメンテナンスを楽にしたい人
家事と育児を両立させる中で、少しでも掃除の手間を減らしたいならプラス一択です。
食べこぼしが激しい時期は、ガードの隙間に米粒やおかずが入り込むことが日常茶飯事です。
手回しノブで瞬時にガードを外して水洗いできるという利便性は、一度体験すると手放せなくなります。
道具を一切使わずにメンテナンスができる設計は、忙しいママやパパのストレスを大きく軽減してくれます。
清潔な状態を保ちやすいことは、衛生面が気になる離乳食初期において非常に心強い味方になってくれるはずです。
座らせやすさと子供の快適性を重視する人
赤ちゃんが椅子に座るのを嫌がらないためには、座り心地の良さが欠かせません。
波型シートを採用しているプラスは、足の出し入れがスムーズなため、バタバタと動く赤ちゃんもスムーズに座らせることができます。
人間工学に基づいた設計指針を取り入れることで、脊椎の自然なカーブを維持しやすい姿勢サポートを実現しているのも大きな強みです。
正しい姿勢で座れることは、食事中の集中力維持にもつながり、楽しい食卓づくりに貢献してくれます。
「座らせるたびに足が引っかかってイライラする」という悩みを解消したいなら、プラスの形状が答えになるでしょう。
すくすくチェアenプラス違いに関するQ&A
すくすくチェアenとプラスの違いについて解説してきましたが、選び方の結論はシンプルです。
コストを最優先して中古で探すなら「en」、掃除のしやすさと座らせやすさという実用性を取るなら「プラス」が向いています。
ただし、これから新品で購入を検討されているのであれば、プラスの後継機である「GL」を選ぶのが最も失敗がありません。
大和屋の製品は累計100万台以上の実績があり、どのモデルを選んでも「足が着く正しい姿勢」をサポートしてくれる点は共通しています。
ライフスタイルや予算に合わせて、お子さまにぴったりの一台を見つけてあげてくださいね。
